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2005年03月09日

純白の胡蝶蘭

胡蝶蘭 (2).jpg

今回は、tomato博士こだわりの「胡蝶蘭」の登場です。
では博士のメッセージを!

<<<  現在、温室の中に咲いている洋蘭は「胡蝶蘭」と「シンビジュウム」だけになってしまいました。
私は、この「胡蝶蘭」が好きです、「カトレア」のように派手ではありませんが白の「胡蝶蘭」の清楚な雰囲気がいいのです、まだ、お会いしていませんが、誰かさんの雰囲気のような気がします。(ゴマすり男めっ、と陰の声)。
この花は、湿気の少ない暖房の部屋において置くと花がすぐ痛みますのでやはり、温室栽培がいいようです、そうしますと、花の咲く期間が長くなります。
又、花が終わっても茎の途中から切っておくと、また花芽が出てきて咲いてくれます。 
それにしても「ファレノプシス」を「胡蝶蘭」と和名を付けた方の感性豊かな発想には脱帽してしまいますね。 >>            博士のメッセージより。

蘭を栽培されている方々にとっては、これは朗報ですね。
しかし温室というのは我々庶民には手の届かない存在といったところでしょうか。博士のお宅が羨ましいです。
ところで、文中の「誰かさん」って?? もしかして、ドギマギ…(笑)

さて、明日、トリに登場するのは…びっくりです? お楽しみに〜!


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Posted by anju-2 at 21:11 │写真
この記事へのコメント
「陰の声」それは私です。うそうそ、ごめんなさい。
「誰かさん」・・・、それは万人が認めるところ。”ゴマすり男めっ”って、誰かさんのお声。へへへッ。
やはり、この花は「ファレノプシス」よりも「胡蝶蘭」が似合いますね。温室は2棟あるんでしたっけ?いいですねー。まあ、私のところにあったとしても、植物を育てるにはもったいなくて、昼寝の場所に、はや代わりでしょうけれど。わたしゃー温室育ちとよくいわれますので、あえて温室は必要ないのかもしれませんけどね。
洋ランの中では、この純白の胡蝶蘭がやはりいいですね。愛情のほどや管理のお手並みのほどが、これでよく分かります。素晴らしいです。私には植物を育てる資格がありませんので、こうやって眺めているのが最高です。またコタツとミカンが欲しくなりました。
Posted by ゲスト at 2005年03月10日 12:15
お忙しいところコメント有難うございます。
実のところ、温室の植物の待遇は人間様よりいいのですよ。
温室内の温度が適当に設定されていますから、室温が上昇してくると換気扇が回りだし、それでも室温が上がると片方の屋根が自動で開閉して調整してくれます。
寒くなると、屋根が閉まり、換気扇が止まり、一定の温度まで下がると自動的にストーブが点火するようになっており、いつも、一定の温度を保つようになっています。
冬の灯油の消費量は、毎週、20リットルの灯油缶6本くらい消費してしまいます。
バブル真っ最中の景気のいいときに温室を作ったので、いまさら、お終いにするわけにはいかず、どうにか維持していくのが精一杯です。
Posted by ゲスト at 2005年03月10日 12:54
追伸、じじさん、明日は、じじさんお馴染みの植物が掲載されますので、ご多忙中申し訳ありませんが、是非、コメントをお願いします。
Posted by ゲスト at 2005年03月10日 12:58
ひやー、それでは昼寝どころではありませんね。寝食ともにできる別天地、tomatoさんの温室へ引越ししたくなりました。もう、随分になりますね、30年ぐらいですかな?お伺いしたのは・・・。盆地になりますよね?。かなり夜などは、冷えるのではないですか?暖房費も馬鹿になりませんね。ほう、すると温室は15年以上にもなるんですか?
明日?、そうですか、そうですか。それは楽しみにしております。anjuさん明日も、よろしくお願いいたします。
Posted by ゲスト at 2005年03月10日 14:11
ご多忙のところ、ありがとうございます。
じじさんに登場していただかないと、話しがはじまりませんので(笑)、嬉しいです。
らん展の胡蝶蘭も見事でしたが、この欄にはココロというか魂というか、これは愛情をそそがれた証ですね。ところで、じじさんは温室育ちの箱入りでいらっしゃったとか。“箱入りみかん”でもお送りしましょうかね。
Posted by anjyu at 2005年03月10日 18:24
わ〜 すごい! 随分立派な温室なのですね。さすが博士、ただただびっくりしております。モズの巣といい、温室といい、自然とお花にかこまれた日常って素晴らしいです。
維持管理は大変なご苦労かとは思いますが、また珍しい植物など紹介してください。ありがとうございました 。
Posted by anjyu at 2005年03月10日 18:27
つまり、tomatoさんは、只者じゃーないっていうことですね。
anjuさん、お心使い、ありがたく頂戴いたしました〜。
Posted by ゲスト at 2005年03月10日 19:49
このブログに登場する方は、皆さま只者じゃないということですかね。そういえば夢子さんも、すいれんさんも只者ではないです。
tomatoさん、また「蘭」を「欄」と書いてしまいました。訂正は困難ですのでこのままで…すみませんm(._.)m
Posted by anjyu at 2005年03月10日 21:44
スミマセン、私は、只者でなく、タダオです、お間違えないように・・・。
Posted by ゲスト at 2005年03月10日 22:38
やはり、胡蝶蘭は品がありますね。
ここに登場する三貴婦人(?)でしょうか。???
tomatoさんお薦めの”エリンブロコビッチ”のビデオを観ていたらこんな時間になってしまいました。滑り込みセーフでしょうか。
Posted by ゲスト at 2005年03月10日 23:43
只者ではない、タダのオさん? なにかかゴチャゴチャになってきました。
Posted by anjyu at 2005年03月11日 10:42
ギリギリセーフ、ありがとうございます!さすが只者ではない夢子さん、しゃれた事をおっしゃいますね〜。
今日(11日)は、映画鑑賞デーにしようと思ってます。どうせ外は雨ですものね。まず「フィラデルフィア」からです。
Posted by anjyu at 2005年03月11日 10:46

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純白の胡蝶蘭